| エジプト、プトレマイオス王朝最後の女王「クレオパトラ7世」。プトレマイオス12世アウレテスの次女。 美貌と教養を併せ持ち、ローマの権力者を手玉にとったとして誰しも知ってるであろう女性です。カエサル、アントニウスを手玉にとり、後にオクタウィアヌスのローマ軍に敗れ、大蛇コブラに自らをかませ自害。 なんとなく描きました。好きなんですよ、クレオパトラ。デザインが島本和彦の「ザ・勝負」の中のクレオパトラを参考にしてるというマニアックぶりも見のがせない（笑）。本当の所はクレオパトラは「絶世の美女」ではない…って説のほうが有力なんだけど、夢がなくなるので美女って事で通しましょう。頼むから（笑）。 |
